お子さんが将来の夢を語ったら

大人になっても夢はありますか?

前回の記事で「運動は頑張ってもほとんどプロになれないけど、勉強は頑張った分結果が出る」とお伝えしました。頑張ってもプロになれないと言っているではありません。
全員が近い将来プロになれないかもしれないが、学習は努力した分だけ報われるという事です。

「プロのサッカー選手になりたい」「天文学者になりたい」など夢を語ったらぜひお子さんには、「○○(お子さんの名前)ならなれると思うよ」と言ってほしいです。皆さんそうされているかと思いますが、念のため。

私自身、中高生の時、将来の夢が3つありました。全く大した夢ではないのですが、2つ叶いました。そして、もう一つは、10年以内に叶えるべく楽しくやっている最中です。
ただ、この夢は「あなたなら、できると思うよ」という人にしか言っていません。「そんなの無理だよ」と言いそうな人には絶対話しません。

お子さんが夢を語ったら、心から信じて「できるよ」と言ってもらえたら嬉しいです。
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ソフトバンクの孫さんは夢を「志」と言っています。

「夢は、個人の欲望や願望をか叶えるもの」、「志は、多くの人の夢や願望を叶え、困っている人を助けることを指すもの」と言っていたのをどこかで読みました。

私にもいろいろ志があります。そのうちの一つに「一人でも多くのお子さんが、英語が得意科目になる」です。
「英語が好きになる、英語が得意になる」は、更に世界が広がると思っています。これについては、機会があればまた書きたいと思います。

お子さん達に、楽しい授業ができるよう日々試行錯誤をしています。

大人になっても夢を持ち続けていたら楽しいですね。

千曲 個別指導学習塾さいもんアカデミー