さいもんアカデミー
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2学期中間テスト、中3は総合テスト2回目が終わりました。
少し前に、どのお子さんもクラスで一番になってもらうつもりでやっているというお話をしました。
「そういう人は、最初から頭のいい人だから」
と思う方モイルかもしれません。
さいもんアカデミーに、中1の3学期以降入塾するお子さんは、全員が平均点前後での入塾です。
実際、平均点以下の方が多いです。
しかし、努力の結果、中2の終わりまでに英数で、クラスで1~3番になる子が結構います。波はありますが、英数共に80~90点以上取れるようになります。
それは、毎週、通塾し、宿題をきちんとやってくるお子さんです。
ですので、成績保障を始めてから目標達成ができず無料授業をしたことがありません。
しかしながら、中3の総合になると80点以上をキープするのには相当の努力が必要です。
以前、前回の総合1回目の英語で、クラスで1番か2番だったAさんのお話をしました。
Aさんは、入塾前の中1の3学期の英数ともには60点台でした。
数学もがんばり、英語と同じくらい力があります。
そして、昨日、授業に来たお子さんは、今回の総合2回目でクラスで3番になりました。
このお話も、こちらでお伝えすることを保護者の方に了解を得ています。
仮にBさんとします。
Bさんは、中2の3月から入塾しました。
入塾前の中2の3学期の英語の期末が、ぴったり40点でした。
以前にもお伝えしていますが、必死の努力で中3になり1学期の期末が、45点アップの85点に上がったお子さんです。
今回の総合テストでは、それ以上の点数が取れ、クラスで3番でした。
採点ミスじゃないよね?と冗談で言ったら、学校の先生も何度も確認したそうです。
半年間で急激に上がったので、学校の先生にどうした?と言われたそうです。数学も総合1回目より順位も上がり続け、今回もまた上がりました。
努力して結果が出たことが成功体験になると、自信にもつながります。
冒頭でも言いましが、皆、努力すればかならず結果にでます。
「うちの子は違うから、僕は私は勉強できないから」ではなく「やったかやらないか」ですね。
100%やってみて出来なかったら、「やっても駄目だった」と言うようにお子さん達に伝えています。
それを証拠に、今いる中3は全員が努力をし結果を出しています。
中1、中2の皆さんも今の中3生のようになれるという事です。
誰かと比べるのではなく、過去の自分より更に努力しているかどうかの「今」が大事ですね。
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